NOTES

このページでは、僕が受けた科目の詳細を書き連ねていきます。

(実は通信の先輩の受け売りページです…)

注意:ここにある難易度や、レポ、試験についての記述はあくまで私yasu個人の独断と偏見に基づいた評価です。統計をとったわけでも誰かに聞いたわけでもありません。「☆ひとつなのにむずかしいじゃんかよ!」なんて言われても僕は知りません (#。#)

参考までに:僕の勉強方法→レポをとりあえず書く。適当でいいから書く。Dだったら、赤ペン先生の指摘を注意して再度書く。んで、テキストを読む。がっつり読む。試験受ける。以上。 

総合 政治学 15/1 難易度☆☆

レポ:政治体制比較。比較の後に自分なりの考察が必要。B(再)

試験:テキストぱらぱら見てただけでできた(ヤマが当たったともいう)。そんなに難しくない。A

総合 保健衛生 15/1 難易度☆

レポ:病気の原因・予防などを書き連ねるのみ。文献は何でも大丈夫。A

試験:学習のススメに試験内容を示唆するような記述があった。生活習慣病からの出題多数。穴埋め&記述。C

外国語 英語U 15/1 難易度☆

レポ:とりあえず書いて出して、間違ったらやり直せばいい。20分で書ける。配点が40点行けば合格。C(再)&C

試験:リスニングは無い。内容を大体把握してれば解ける。A

総合 論理学 15/4 難易度☆☆☆☆☆

レポ:6回提出しました。かなり難しい。文の記号化から詳しく論じることが大切。

評価は、AかDです。真か偽かといったかんじかな。A(再×5)

参考文献、三浦俊彦「論理学入門」NHKブックス

試験:真理関数を真理表にして、その恒真を確かめるだけ。超楽。A

総合 東洋史 15/4 難易度☆☆☆

レポ:史実を性格に論じる。あったことを書く。まとめる式。C

試験:試験直前のヤマカンが当たった。過去問からはあまり出ない。B

総合 地学 15/7 難易度☆

レポ:参考文献をなんでもいいから借りてきて、まとめる。シリーズモノで出ている。A×4

試験:持込可。まったく勉強しなくて平気。テキスト一冊持っていけばいい。B

総合 西洋史 15/7 難易度☆☆☆

レポ:史実をまとめる。それにつきる。C

試験:過去問からはあまり出ない。けれど過去問を参考に山を張る。D→A

総合 英語T 15/7 難易度☆☆

レポ:英語Uと同様。C&B

試験:例文をひたすら覚える。アレから10題(穴埋め)。

文法事項は、例文がそのままで出るので、テキストで勉強したほうがいいかな…(読みずらいけど)。D→C

夏スク 総合 倫理学(石井敏夫先生) 15/8 難易度☆

「人はなぜポイ捨てをするのか」

グループ討論形式。討論結果を発表したりと、楽しかった。

終了後、先生も囲んで飲み会があった。簡単。おすすめ。出席は取らない。A

夏スク 総合 情報処理(中西はるみ先生) 15/8 難易度☆☆

ワード・エクセル・パワーポイント・メール・HP作成。

パワーポイントとHP作成が課題、試験は総合知識と、エクセルのよるグラフ作成&ワードへのコピー。

授業中に試験のことは言ってくれる。出席は、メールにて行う。

後々のためになる。ただし、初心者向けなので、上級者は受けても意味が無い。A

夏スク 総合 社会学(長尾真理先生) 15/8 難易度☆

現代医療の諸問題

ただただビデオをみるだけ。試験問題は授業中に言ってくれる。

ぶっちゃけ、試験だけ受けても通るんじゃないかなとも思う。出席はもちろん取らない。A

夏スク 外国語 リーディング(松本純一先生) 15/8 難易度☆

千葉のほうの大学の教授。慶應卒。

リーディングなのに、自分の専門の文法ばかりやっていた。

テキストは1/3も進まない。しかも、試験は無し。レポートのみ。

意気込んで出席したが、なんのこっちゃ…であった。出席は取る。B

総合 法学(憲法含む) 15/10 難易度☆☆☆

レポ:難しい…らしい。適当な参考文献を図書館で見繕ってまとめたら、受かった。B

試験:細部まで記述しないと受からない。難関科目の一つ…らしい。そんなでも無いと思うけど。D→B

16/4の試験から出題傾向が変わったらしい(穴埋め式と記述式?)

総合 経済学 16/1 難易度☆☆☆

レポ:マクロのISLM曲線はやや難しいけど、文量的にちょうどよいかも。

ミクロの上級財云々や、代替財云々は、簡単だけど4000字にするのが一苦労。僕は上級財云々をやった。A

試験:過去問からしかでない。そういう意味では楽勝科目。A

参考文献、塩沢修平「経済学入門」有斐閣

注:この科目は、上記の参考文献をテキストとして使用し、正規のテキストは一切見なくても平気です。

総合 社会学 16/1 難易度☆

レポ:けっこう難しい…らしい。参考文献を適当に探して、自分の体験なんかも添えてだした。A

試験:持込可。記述式問題3問。それぞれ300字程度で記述。したがって、時間との戦い。

過去問からは出ないが、300字にまとめる練習をしておくとgood。A

総合 文学 16/1 難易度☆☆

レポ:読後感だが、読書感想文ではダメ。論文に仕上げる=参考文献の使用が不可欠。C(再)

試験:テキストを大体把握しておくことが必要。採点はそんなにシビアではない。過去問からはときどき出る。B

総合 哲学 16/1 難易度☆☆

レポ:結構難易度は高い。けど、ちゃんとした文献をあされば簡単。C(再)

参考文献、ダニエルデネット「こころはどこにあるのか」(心の機能主義)

試験:持込可。その場勝負で受かる。B

外国語 英語V 16/1 難易度☆☆☆

レポ:前後関係も把握しないとわかりずらい。B&B(再々)

試験:テキストの和訳問題。内容をきちんと把握していれば大丈夫。英字新聞から1題、和訳が出る。A

冬スク 体育実技(スキー) 16/2 難易度☆

5班に分かれて行うので、まったくの初心者から上級者に対応している。

遊んで2単位が取れる。お酒はほどほどに。A

文V 近世英文学史  難易度☆☆☆☆

レポ:返却に3ヶ月。現在再レポ中。D

試験:○○世紀の小説or劇or詩について述べよみたいなの一つと、単語の説明3問。マイナーな作家の作品とかも出題されるので、テキストをしっかり把握することが必要。横文字ばかりで結構だるい。 採点はかなりシビア。D→B

参考文献:「イギリス文学史」明治書院、平井正穂

文U 史学概論 16/4 難易度☆

レポ:簡単。テキストをなんとなく写すだけ。A

試験: 4,5つしかパターンが無く、簡単であるが、どうも採点はシビアのようである。20行きっちり埋めて、かなり自信があったが、Bだった。B

V 19世紀のフランス文学T 16/4 難易度☆☆

レポ:バルザックのゴリオ爺さんを読んだ。当時の社会背景なんかをさりげなくいれるとgood。B

試験:3問記述。作者+文化的なの+文学思潮…だったっけな。 レポート書いたときしかテキストを見ていないで、今回はとりあえず傾向をつかむだけというかんじで受けたら、なんとなんとレポート課題の作者(バルザック)が出題され、あと二つは西洋史と英文学史の知識でなんとなく書いたら受かった。3つのうち2つできればまず受かる。採点は甘い。B

U 日本史概説T  難易度☆☆☆☆

レポ:御成敗式目はインターネットで探した内容を写したら、「よくかけてる」なんて言われちった。は、はは。C

試験:予測が難しい。テキストを大体把握することが必要。採点はかなりシビア。 慶應通信は、どうやら日本史系と国文学系の採点がシビアらしい。

この科目は16年10月を持って終わります。最終試験予想→「古代の…と中世の…」の2問だろうなぁ。荘園、地方への文化波及ときて、さあ次はなんだろ?D→D

U 西洋史概説T 16/4 難易度☆☆

レポ:キリスト教を細かく追った。自分の考えは不要。参考文献は、シリーズモノで出ているやつを使用。C

試験:巻末の研究課題からほぼ必ず出題。それだけやっとけばいけるかも。採点は甘い。A

V 国文学 16/7 難易度☆☆☆☆

レポ: 課題は「万葉集の語義について」でした。つまり、万葉集という名前について、その命名の由来ですね。で、僕は参考書を当たったりしてしらべ、万葉主自体は読んでいません。2回で通ったんですが、採点欄に「学習態度に問題があります」とありました。先生!ごめんなさい!!D→B

試験: 万葉集6、源氏物語3、その他1といった出題頻度。万葉集には繰り返し出題される問題が2ないし3問存在する。そこだけやって何回か受ければ…いけるかなぁ??D→A

二アピンだったけど知ってることをとにかく書いたら受かっちゃった♪

結局、源氏物語には一切触れずに単位取得…もったいない気もするが…時間ができたら読みたい。

U 東洋史概説T 16/7 難易度☆☆

レポ:指定されたテキストにかかれたことをまとめた。参考文献は不使用。南部と北部の歴史、文化の違いから、発展の違いの様子をそれとなく書いた。B

試験:16年4月から傾向が変わり、文章題1題となった。黄河・古代帝国ときて…そろそろ隋唐かなぁ。A

傾向としては、政治体制(特に皇帝権)と学術文化(特に道教・仏教)の出題頻度が高い。

U 歴史哲学  16/7 難易度☆

レポ:ヘーゲルの「歴史哲学講義」の内容に即して具体的に書かなくても、テキストを写しただけで受かる(爆笑)。B

試験:出題パターンは5通り。試験に受かるのは簡単です。ちゃんとやるとおもしろいんだけどね。B

夏スク 文T 倫理学(吉田量彦先生) 16/8 難易度☆☆

スピノザ研究

今年から慶應で教えている先生。大学卒業後5,6年ほどドイツで研究していたらしい。ドイツ語で本(論文?)も出している。かなり熱意を込めた授業で、重要なところは何度も繰り返して、とてもわかりやすく教えてくれた。真顔でするギャグがたまらなくおもしろかった。  といってもテーマ自体がかなりマニアックなので、しっかり聴かないと混乱しかねない。  デカルトやホッブスも知っておくと理解が早まると思う。試験はノートのみ持込可、3問択一。講義を聴いていれば絶対できる。出席は取らない 。A

夏スク 文V 英語学(唐須教光先生) 16/8 難易度☆

社会言語学的観点から見たバイリンガリズム

リーディングではかなり恐れられている先生。だが講義は脱線話が多々あり、とても楽しく聞けた。基本的にテキストをなぞったような内容だったので、単位だけを考えれば出席しなくても取れるのではないかとも思う。試験は予め五題出題され、そのなかからニ題選んで答えるというもの。だから試験前にノートに解答を作成しておき、試験ではそれを写して終わり、という、なんとも味気ないものであった。これで単位がこなかったら僕は唐須先生を恨みます。出席は取らない。 B

夏スク 外国語 ライティング(由井ロバァト先生) 16/8 難易度☆☆

とにかくライティング

外人講師を希望したので、全部英語で授業があるのかなぁ…と意気込んでいたら、全部日本語だった(爆)。内容は、先生が出題するテーマに沿った英文をそれぞれガンガン書いていく(ex,「レシピ」「尊敬する人」「20世紀最大の発明」)。  先生は教室をうろうろして、リアルタイムで採点、チェックしていく。だから先生が教壇に立って講義することはほとんどなく、200分みんな黙々と書いていた。…といっても緊張した雰囲気というカンジではなく、先生と生徒が笑いながら話をしている光景も随時見られた。和やかな雰囲気。  宿題が毎日出て、授業中の課題もなかには終わらない人もいて、大変そうに見えた。  僕は比較的できるほうだったので宿題もほとんど授業中に終わらせることができた。  試験は無い…というか、最後に与えられた課題をレポート(?)として提出して終わり。最後の課題は「Self-Analysis」 出席は初日だけ取ったが、多分先生は出席をとらないけどチェックはしていたと思う。 毎日の課題をこなしていけば単位は来る…よね?センセ??。

ちなみに…先生にインタビューしてみた。  「先生、どこ生まれですかぁ?」  「横浜です、ハイ。」  「えっ、外国じゃないんですかぁ?」  「んー、けど学校はいろんな国の学校に行ったよ 、ハイ。大学は日本に帰ってきちゃったけど、ハイ。」

だそうである。とても優しい、包み込んでくれるような先生でした^^ A

夏スク 文V アメリカ文学(巽孝之先生) 16/8 難易度☆☆

アメリカ文学史

ウワサでは「何行ってんだかゼンゼンわかんない」授業。 確かによく聞いていないと何がいいたいのかわからない、つかみ所の無い授業。テキストどうりには進まず、別に配布されたプリントに沿って進められた…が、そのプリントは全て英語。映画などの映像をよく用いていたが、たまーに字幕ナシのモノも…  でも3日目くらいから何とか慣れてきて、言いたいこともなんとなくわかった。  つまり、小説(物語或いはナラティブ)は事実に密着している、あるいは事実は小説に密着している  ってことじゃないかなぁ?  試験は出題形式を予め教えてくれた。…が、持込可は例の英語で書かれたプリントのみ(泣)なのでプリントに書き込みをしまくった。出席は初日だけとった。

僕としては、あのクソ暑いさなか、先生は毎日スーツで決めてきたということがショッキングだった。A

夜スク 文T 総合講座 16/9〜12

少年・少女

計五人の先生が登場してそれぞれの専門の分野からこのテーマを論じてた。経済学・現場の教育学・遺伝学・法学(民法)・法学(刑法)見たいな感じ。違ってたらスンマソンm(__)m  試験は持込可、5問。何にも勉強しなくってもプリントとノートもってって、問題見て「さーてどうやって書くかなー」なーんて余裕ぶっこいて書いてもOK。  僕はちなみに2番の、学校改革に関わる学校教育の課題と具体的解決策とかなんとかいうのを書いた。

毎週学校に行くのは電車嫌いの僕にはかなりだるかったけど、仕事から解放されて勉強のハナシができるところにいけて、楽しかったです。総合は来年もとりたい(2回とってだいじょぶかな??)

 

〜以下からは評価がレポートと試験に分かれます。〜

文T 社会学史T レポ−☆ 試験ー☆

レポ:誰でもAなんじゃないでしょうか?ちゃんと見てないんじゃないんでしょうか?もっとも、このレポはそれなりにちゃんとやったつもりですが。 ちなみにデュルケーム「自殺論」で書きました。 A

試験:楽でした。写しただけです。 A

文T 社会学史U レポ−☆

レポ:上と同じ。ちなみに「職業としての学問」で書きました薄い本だからお勧め!! A

文V 現代英文学 レポ−☆ 試験−☆☆☆☆

レポ:ヴァージニアウルフ「灯台へ」で書きました。意識の流れ…とてもおもしろかったです。ちと読みづらいけど。赤ペン先生には「読書感想文から抜け出てください」ってかかれました。受かったからいーんだもん! B

試験:ロレンス、ウルフ、そして…フェノロサかいな!! けっこう真剣に覚えないと受からないと思います。作者、背景、思想、スタイル、作品などなど。 C

文V 英語学概論 レポ−☆ 試験−☆☆☆

レポ: ネイティブ向けの英英辞書と学習者向けの英英辞書の比較。あまり覚えてないけど、テキスト片手に簡単に書いた気がする。先生からは「ワープロで書けば10倍読みやすいです」との講評。…内容の評価じゃねーのかい!! B

試験:過去問からの出題多数。ポイントをしぼっておさえておけばいけると思います。覚えやすい…ような気がする。 A

文V イギリス文学研究T(散文) レポ−☆☆

レポ:英文和訳と、ロレンスの Sons and Lovers の登場人物研究。すっごく長い小説でしかも暗い。途中でだるくなったから途中までの人物像をさも最後まで読んだかのように書いた。先生は「表面の記述が多い」って書いてたけど…あーんな暗くなる小説最後まで読めるかい!! C

試験:ノー勉でOKでしょう。その場勝負です。 C

文V 近代ドイツ小説 レポ−☆ 試験−☆☆

レポ: ビーダーマイアー。必殺テキスト写しを実行。 でも僕がテキスト写しっていうのは、けっこうあんまり写してないんですよ。いや、実際のところ(このフレーズはキャッチャーインザライのコールフィールド風に!) …余談でした C

試験:時代に関する問題が2つ、細かい単語(作家名含む)に関する問題が9つ(5つを選択)、読んだ小説に関する読後感。簡単だと思います。D

文T 教育思想史 レポ−☆☆☆ 試験−☆☆☆☆

レポ: 人間中心主義と神中心主義の比較。古代ギリシャとアウグストスの比較じゃ足りないんだってさ。近代・現代も比較しろって。キーワードは宗教です。 D→D→D

試験:20世紀から出題。現代ジャン!!と突っ込みいれつつ、がんばりました。とにかく知ってることを書いただけです。カントとか、ディルタイ。 B

文V 日米比較文化論(総論) レポ−☆☆☆☆ 試験−☆☆☆☆

レポ: 5問。それぞれ800字にまとめるのが面倒でした。初回はいつもどおり適当なので、「適当すぎます」とD。だから二回目以降はちょっと頑張っちゃいました。テキストのみの調査で対応OK。 D→D→B

試験:5問記述式。時間との戦い。ほぼ完璧にテキストを暗記したので、難なく10分ほど時間を残して終えました。ただ、かなり難関科目であることは確かです。 A

文V ACADEMIC WRITINGT レポ−☆☆ 試験−☆☆

レポ:異文化理解のトピックを選び、文化適応の過程について(The Process of Cultural Adaptation )をやりました。実は作成してから高校のAETに見てもらって提出。けっこう直され…合格しちゃいました。持つべきものは友人です(笑) A

試験:なにしろ問題が固定的。対策立てやすい。ただ、問題全部英語です。

文T 教育学 レポ−☆ 試験−☆

レポ:饗宴・国家・エミールは…ゼンブ読んでません。ハイ。 テキストを中心として、それの付録的役割として参考文献を利用。 …、ま、受かったからいっか。 A−(マイナス)

試験:過去問とほぼ同じような問題。写しただけです。ごめんなさいm(__)m B

文V 英文学特殊 レポ−☆☆☆ 試験−☆☆

レポ:チェスターフィールドのところはテキスト写しただけですねって怒られながらも懇切丁寧な改善アドバイスが。先生、ありがとー^^ 和訳もそれほど長くないので難易度は低め。arbitorary。 参考文献は多分いらない。 D→C

試験:持込可なので、辞書とテキストを持っていっただけです。勉強はしてませんでした。B

教職 学校カリキュラム論 レポ−☆☆☆ 試験−☆☆☆☆

レポ:夏スク中にガツガツ書いていたような気がする…笑 たしか、テキストがスゲー読みづらいんですよ。こいつ。最後のほうになるとちょっと読みやすくなるんですけど。テキストをひととおり読んで、そんで書いた。評価論とか、だるいですね。参考文献は不使用。「とりあえずポイントを押さえているので合格点」なんていう、ちょっとイヤミな評価。いーもんねーだ! C

試験:単語が4つあって、それの意味を記述。結構細かいところをつっついてきました。C

文U 西洋史概説U レポ−☆☆ 試験-☆☆☆

レポ:ロシア革命。課題集にあった本がたまたま図書館にあったんで、読んだ。テキストと参考文献をそれとなく写した…っけかな??当時のロシアの体制(ツァーリズム)とか、ボリシェヴィキとかメンシェヴィキとかの動き、どの革命のときはそれが優勢だったとかを押さえとけばOKじゃないかなー。なんつって、スゲーめんどい。テキストじゃ足りないと思うので、参考文献を参照されたし! B

試験:けっこう突っついた問題。ちゃんとやれば十分受かる。やる・・・かなぁ D

文U 地理学T レポ−☆ 試験−☆

レポ:テキストを写した。地図はレポート用紙の下にテキストを敷いて、…写した。「レポートとして形になっていない危険があります」とか書かれていた。けど合格。地理学はひょっとしたら"出せば合格"科目かな? C−(マイナス)

試験:中学校の知識で解ける。テキスト読む必要なし

文V アメリカ文学 レポ−☆☆☆☆ 試験−☆☆☆

レポ:採点者の字がスゲーきたねー。殴り書きのようだった。しかも変なとこで折り曲がってるし… もしかすると巽先生が院生に採点させてるのかも…いや、マジのはなし。「課題の通りにやると範囲が広いのでもっと限定してやってください」だったらはじめから限定した課題出せバカヤロー!!! D→D→C

試験:単元ごとの大問が1題出題される。予測は比較的立てやすい科目ではないかと思う。ま、けっこうマニアックなんで難しいといえば難しいですね。B

教職 教育原理 レポ−☆ 試験−☆☆☆

レポ:3時間で書いた…テキストまとめただけ…ほーんとに!!それでうかっちったい!! B

試験:学習指導要領についてが出題でした。的外れでしたが、今までの知識を総動員して書きました。受かったからいいけど、Cはちょっと痛いです。 C

文V 中世英文学史 レポ−☆☆☆ 試験−☆☆

レポ:トールキンのSir GawainとPearl,ジッドの狭き門、ウルフの灯台へを比較。「とても興味深い比較文献でしたが、希期待はずれでした」だーってさー。フンだ! そんで「君のガッツに期待します」だってーー。なんかいろいろ書いてありました。そのうちがんばりまーす。 D→C

試験:大問1、小問3。過去問からの出題多数です。かなり絞り込めます。でもけっこう覚える量は多いかもしれないです。 A

教職 道徳教育論 レポー☆☆☆ 試験ー☆☆☆

レポ:前評判よりは難しくないかなという印象。心のノートを軽く批判してあげるとgood。 D→B

試験:難関科目。テキストをほぼ暗記するくらいやらないと受からないかもしれません。C

文V 20世紀のフランス文学 レポー☆☆ 試験−☆☆

レポ:フランス文学は期待を裏切りません。読書感想文で合格。ただし、返却が3ヶ月かかったので、要注意です。 B

試験:小説部分だけ読んどけばOK。3、4問から1題選択。素直な問題。

教職 新・生活指導論 レポー☆☆☆ 試験−☆☆☆

レポ:3冊あげられている参考文献がなかなかみつからないので、苦労。それさえできれば難なくかけるのではないかと思います。でも落ちました 泣 D

試験:テキストをだいたい把握できていれば難なく合格できると思います。A

教職 英語科教育法 レポー☆☆☆☆☆ 試験−☆☆☆☆

レポ:かなり細かい。文法、引用方法はもちろん、教授する教科書の該当ページや自作のハンドアウトなども要求。かなりめんどくさいです。 D→D→C

試験:問題自体は傾向もあり、とても素直。しかし、いかんせん量が多すぎる。*教案作成問題があります

教職 教育方法論 レポー☆☆ 試験−☆☆

レポ:引用方法さえしっかりやれば、簡単に合格します。ビデオ教材は見なくても平気です。高すぎます。僕は知り合いにもらいました。takaさん。ありがとうございました! D→B

試験:過去問を研究して、傾向を把握、そんでテキストを把握しておけばOKです。評価論が出題されました。B

夏スク 教職 英会話 スネル先生 難易度−☆☆

オール英語…って英会話だから当たり前ですね。とにかくひたすらディスカッション。TOEICレヴェル、700くらいあればなんとかついていける。しゃべれない人はついてこれない。単位はくれるけどね。僕的には、とても楽しい授業でした。スネル先生、最高!! A

夏スク 文 環境問題と大学 難易度−☆

3限はひたすら寝てました。けっこう興味深いテーマも多く、楽しかった。オムニバス形式。試験も選択性。簡単。おもしろい。出席取らない(もちろん)。 A

夏スク 教職 英語科教育法 難易度−☆☆☆

レポート、教案作成、模擬授業 があるという意味で、星三つ。担当の奥村先生はとってもきさくで楽しい人でした。教職生には避けて通れない科目。ですが、楽しいです。一日300分はちときついですけど… B

夏スク 教職 現代教師論 米山先生 難易度−☆☆☆

日本の教育史(師範学校史)。米山先生とはスク中に飲み会があり、「単位くださいよ〜〜」と、絡みまして、記憶を失くしまして、気付いたら熊谷にいました 笑  とてもおもしろい先生(だと僕は思う)で、授業もなかなかおもしろかったです。試験はなんと2時間半。解答用紙2枚を一杯にしました。 B

夏スク 教職 教育臨床論 伊藤先生 難易度−☆

カウンセラーの先生。いじめ、不登校などに焦点をあてた講義。単位はみなさんにあげますという心優しい先生。ビデオを見たりと、楽しかったです。なぜかはじめに自己紹介をさせられました A

 

----------------------------------------------------------

こんなところで、科目情報をおわらせていただきます。まだ少し取るかもしれませんが…

本ページの無断複製、転写、転送を、固くお断りしませんで、ドンドンコピーしてばらまいてください。でも「情報が違う!」なーんていう苦情は受け付けません^^

じゃ、バイチャ 2005年10月 Yasu.N